TOYOTA GAZOO Racingがコーティング剤をリリースしています。
【公式サイト】GRエアロスタビライジングコートシリーズ
コーティングを施工するだけで空気を整流し操縦安定性を向上してくれるらしいです。
オカルトグッズ感があるものの、トヨタが出したものなので嘘ということはないと思い、試してみました。
結果、効果はあるようなないような…。
鈍感なだけな気もするし、プラシーボ効果なような気もします。
サーキットで走ればまた違うのかもしれませんが…。
この記事では感じた効果や、買いなのかどうかについてまとめていきます。
安くない製品なので迷っている方の参考になれば幸いです。
タップできる目次
効果はあるような、ないような
気づいた点をざっとまとめると下記のとおりです。
- 街乗りでの速度の乗りが若干良くなった?
- ステアへの反応が若干早くなった?
- 高速域ではあまり違いがわからず
- 峠道ではしっとり感と、リアでは安定性の向上を感じた
以下、細かく見ていきます。
街乗りでの速度の乗りが若干良くなった?
加速が良くなったというほどではないですが、アクセルを踏んだ時の伸びがよくなったというか、抵抗感が減った感じがあります。
ただ低速の話なので、このコーティング剤の整流効果が出ているのかは謎です。
ステアへの反応が若干早くなった?
車線変更をしようとステアを切ったところ、普段よりも若干早く車が反応しました。
でもすぐに慣れてしまうレベルでした。
峠道ではしっとり感と、リアでは安定性の向上を感じた
低中速主体の峠道で右へ左へステアを切っていると、なんとなく「しっとり感」を感じました。
つまり安定感が増した感覚があるのですが、「安定感が増した」は言いすぎな感じがします。
なので「しっとり感」と表現してみました。
「しっとり感」というと上質感をイメージされるかもしれませんが、乗っているS660はそもそも脚が固いので上質感にはつながりませんでした。
特にリア側の安定感の向上を感じましたが、これはフロントタイヤが終わりかけていたからかもしれません…。
高速域ではあまり違いがわからず
C1や湾岸線も走ってみましたが、特に違いは感じられませんでした。
湾岸ミッドナイトよろしく高速域でスラロームしたりすればなにか感じられるのかもしれませんが、普通に安全運転をしている分にはなにも感じず…。
大井貴之選手によるレビュー動画がある
素人がどうこう言っていてもあまり参考にならなさそうなので、レーシングドライバーである大井貴之選手のレビュー動画も掲載しておきます。
コーティング施工によりコンマ3秒短縮できたようです。
ただ、レビュー動画は疑ってみるといくらでも疑えるので、解釈は人それぞれですね。
施工は簡単
施工は簡単です。
普通に洗車して拭き上げたあとにスプレーして、絞ったタオルで拭くだけです。
軽くなでる感じでOKだとか。
ただ、洗車してからでないとボディが傷つきそうなので、洗車しなければいけないのがめんどくさいですね。
自分の場合、あまり洗車しないので施工のために洗車するのがめんどくさいです…。
なお、施工後はボディは1ヶ月弱ほど効果が継続するらしいです。
ガラス側は1ヶ月強ほど効果が継続するらしいです。
値段は高い
正直高いです。
定価で4,000円以上します。
容量は150mlです。
割高です。
ただ、チューニングパーツとして考えたら安いので、試してみるのはありかもしれません。
お友だち同士でお金を出し合って買って試してみる、なんていうのもいいかもしれませんね。
ボディはある程度キレイになる
ボディコーティング剤なので、ボディがキレイになることを期待してしまいます。
一応、それなりにキレイになります。
写真も掲載しておきます。
ただ、ツヤ感やヌラヌラ感はないです。
また、防汚効果はなさそうです。
施工翌日に峠道を走ったら普通に汚れました…。
上の写真の通り、結構撥水はします。
まとめ:次は買わない
自分が鈍感だからからもしれませんが、個人的には大きな効果は感じられませんでした。
若干の効果は感じられましたが、気のせいかも?とも思えるレベルです。
コーティング剤として見ても、ボディにツヤ感が出るわけでもないので微妙な感じです。
そもそも値段が高いのもネックです。
容量からするとだいぶ割高に感じます。
とはいえ、まだまだ残っているので残っている分は使っていこうと思います。
※ 本記事に記載の価格は2021年7月頃の情報です。