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玉川上水駅の近くにある旧日立航空機立川工場変電所へ行ってきました。
戦時中に空襲を受けた施設で、水曜・日曜は内部も見学できます。
小さな建物ではありますが、見ごたえがあり、かなりマジマジと見て回ってしまいました。
老朽化が進んでいるようなので、気になる方は見られるうちに見に行くことをオススメします。
旧日立航空機立川工場変電所の外観
旧日立航空機立川工場変電所はぐるりと見て回れます。
痛々しい外見を見られます。
旧日立航空機立川工場変電所は中も見られる
旧日立航空機立川工場変電所は水曜・日曜ならば中にも入れます。
こんなご時世なので、最新の情報は公式サイトを確認してください。
中は1階が展示スペース、2階が当時の雰囲気あふれる感じになっています。
廃墟とか好きな人にはたまらないと思います。
12.7mm弾が貫通した痕
12.7mm弾が貫通した痕もありました。
コンクリの厚い壁でも貫通…。
恐ろしいです。
最近の戦闘機だと20mm弾だったりするので、余裕で抜けたりするんでしょうかね…?
引きで見ると平和な日常の中にあるのが見て取れる
旧日立航空機立川工場変電所は住宅地の公園の中にあります。
ちょっと引きで見ると、平和な日常の中にたたずんでいるのが見て取れます。
この光景が平和の重要性を訴えているなぁと感じました。