秋田県にある鳥海山が綺麗です。
前回はもやっていて綺麗に見えなかったので、
もう一度行きたいと思っています。
前回はGWを利用して4泊くらいの旅程の中で行きました。
今回は2泊の前提でドライブルートを検討してみました。
ドライブを計画をするのがめんどくさい方は、
参考にしてみてください…。
時期はGW以降を想定しています。
それよりも早いと、峠道が冬季通行止めの可能性があります。
なお走りメインで観光は重視していませんので、
観光メインの方はご注意ください。
タップできる目次
ルート全容
1日目の旅程:秋田へ移動
1日目は主に移動です。
8時間くらい移動になります…。
主に高速を利用するので、休憩しながら行けばそんなにつらくないと予想してます。
新潟県の弥彦山も気になっているので、そちらにも寄り道します。
昔ながらの田園風景の中に山があって、
なんだか「日本むかしばなし」を髣髴とさせる光景っぽいので、
ぜひ見てみたいのです。
これがなければ時間を削減できますね。
宿泊は翌日に備えて仁賀保に泊まります。
2日目の旅程:鳥海山と観光を楽しんで米沢へ移動
2日目はいよいよ鳥海山です。
朝の空気が澄んでいるうちに、撮影スポットである扇谷池へ行きます。
その後は白瀬南極探検隊記念館、TDK 歴史みらい館を見学して、
庄内映画村へ向かいます。
庄内映画村は時代劇のセットのような世界を楽しめるみたいです。
時間があれば蔵王エコーラインへ寄り道して往復してもよさそうですね。
できれば有名な峠駅も寄ってみたいところです。
そして米沢の宿へ…。
ここはケチらずに米沢牛を楽しみたいところです。
3日目の旅程:磐梯山、栃木の山々のワインディングを楽しみながら帰宅
3日目は帰宅の旅。
まずは西吾妻スカイバレーから磐梯山ゴールドラインを抜けます。
その後、日塩もみじラインを目指して下道を移動します。
ここまで来て、時間に余裕がなければ東北道に乗ります。
時間に余裕があれば、日光から金精峠を抜け、関越経由で帰ります。
ヘタすると9時間も移動することになりますね…。
まとめ:割と走りっぱなしでつらいかも?
冷静に考えて見ると、初日と3日目の移動距離が長いです。
特に3日目は半分くらい下道なのでつらいかも。
場合によっては無理せず、さっさと東北道を使うのがいいかもしれません。