カブ(JA10)について

カブで長距離走行の疲労を減らす方法

110CCのカブ(JA10)に乗っています。
このカブで300km/日のツーリングに出かけて戻ってくると、かなりぐったりしてしまっていました。
カブってやっぱり長距離ツーリングに向かないのかな?とも思ってみたり。

でも、

  • シフトチェンジや加減速で体を揺らさないようにする
  • スピードを抑えて走る

を意識したら疲労度がグッと変わりました。
今回はカブで長距離を走って疲れてしまう人の役に立つような情報を提供できればと思います。
実践してみたら疲労感は減ると思うのでぜひ試してみてくださいね。

ポイント① 体を揺らさないようにする

短時間ならば大したことはありませんが、長時間体を揺すられると結構疲れます。
なのでまずは体の揺れを減らすことが重要です。

2速発進する

カブの主な用途はビジネス用で重たいものも運べるよう、下のギアはかなりローギアードになっています。
加速は力強いですが、グッと加速するので体をゆすられます。
2速で発進するとそういった疲れが減ります。

2速だとトルクが足りないのでは?とか、モタモタと発進することになるので迷惑では?と思われるかもしれません。
でも実際には2速でも十分流れに乗って走れます。
ただ、先頭でさっと加速したい時は1速に入れたほうがいいです。
やったことのない方はまず2速発進を試してみることをオススメしますよ。

2速発進すると、巡航ギアである4速にも2回のシフトチェンジで入りますから、シフトチェンジ時に発生するシフトショックによる疲労も軽減できます。

ゆっくり加減速する

当然ではありますが、ガッと加速したり、グッと減速したりすると体を揺すられます。
なのでゆっくり加速、ゆっくり減速を意識してみてください。
加速は2速発進していればちょうどいいくらいだと思います。
減速は手前からアクセルを抜けばいいのですが、あまりダラダラと減速すると後続車に迷惑なのでほどほどに。
グッとブレーキを掛けないくらいでいいと思います。

シフトダウンを減らす

カブをスポーティーに走らせようとすると、シフトダウンの回数が増えます。
コーナーに侵入するたびにシフトダウンすると、エンジンの回転やシフトショックの振動が蓄積していきます。
いや、楽しいんですけどね、シフトダウン。
まぁこれはシフトショックなしにキレイにシフトダウンできる人なら気にしなくていいのかも。

なるべく上のギアで走る

ちょっと力強く加速したい時などにシフトダウンしてしまいがちですが、カブって意外にトルクがあるので、3速・4速でも加速できたりします。
もちろんスパッと加速はしませんが、車の流れに沿いながら加速するくらいだったら大丈夫なケースも。
ギアを変えるとやはりシフトショックが出るので、極力上のギアのまま走ることを意識してみてください。

ポイント② スピードを抑えて走る

スピードを出すと体に風があたって疲れる

カブはカウルに覆われているわけではないので、スピードを出すともろに風が体にあたります。
長時間この状態だと結構疲れます。
風防をつけたりすれば軽減できますが、なるべくスピードを出さないほうが快適です。

スピードを出すとエンジンの振動も増える

カブのギアは4速までなので、4速に入れてもスピードが出てくると割とエンジンの振動が大きくなります。
振動って短時間ならば大して気になりませんが、長距離ツーリングともなると結構な疲労につながります。
4速に入れて振動があまり気にならないのは50km/hくらいでしょうか。
とはいえ周りの車の流れもあるので、そちらに合わせつつ…。
あまりにも周りのペースが早ければ、安全なのところで譲ってしまって、あとはトコトコと走るのもいいですよ。

スピードを出すとより注意力が必要になるので疲れる

スピードを出せば出すほど視界が狭まりますし、とっさの対応の余裕もなくなってくるので注意力を使います。
精神的な疲れと体の疲れのダブルパンチは結構きついものがあります。
特にカブはもともと低速で走ることを想定されているでしょうし、速く走るように設計されていない感じがします。
なのでスピードを出すと安定感も減ってきて、余計に神経をすり減らします。
事故にもつながるので、やはりスピードはほどほどに。

スピードを出すと横風に煽られやすい

自分の場合はリアに箱を付けているからかもしれませんが、カブは車体が軽いので風に煽られやすいです。
橋などを走る時は特に横風に弱いです。
突風で1車線分流されそうになったこともあります。
スピードが高いほど横風の影響を受けやすいので、特に風が強そうな区間はスピードは控えめがオススメです。

まとめ

上記のポイントを意識するようにしたことで、峠道も組み合わせた1日300kmの長距離ツーリングでもあまり疲れないようになりました。
カブで長距離ツーリングの疲労にお困りの方はぜひぜひお試しください。

  • シフトチェンジや加減速で体を揺らさないようにする
  • スピードを抑えて走る

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