
S660は幌車ですが、幌はハードトップと比較すると耐久性が低いです。
青空駐車している方の中には気になっている方もいるのではないでしょうか?
あと、セキュリティの面でも気になりますね…。
# 幌を切るようなレベルのことをする人なら、窓ガラスも割るくらいはすると思うので個人的にはあまり気にしてはいませんが…。
また、「別にオープンにしないから快適性を重視したい」という方もいると思います。
幌だと外の音が入って来やすく快適性が低いので…。
ということで、S660に対応しているハードトップを調べてみました。
S660用ハードトップ比較表
気になるのは「値段」「材質」「重量」かと思いますので、そのあたりも添えています。
なお、純正ロールトップの重量は約8kgとのことです。
メーカ | 価格(税込) | 材質 | 重量 | 商品ページ |
無限 | \272,800 | FRP製 | 約12kg | 商品ページ |
八千代工業 | \327,800 | CFRP製 | 5.9kg | 商品ページ |
GARAGE VARY | \198,000 | カーボン製 | 9.4kg | 商品ページ |
リザルトジャパン | \143,000 | カーボン製 | 6.8kg | 商品ページ |
S660.COM | \327,800 | カーボン製 | 約10.8kg | 商品ページ |
2021/12/17時点のWebサイトの情報を元にまとめています。
最新の情報は各製品サイトをご確認ください。
リザルトジャパン製品が安くて軽い
リザルトジャパンの製品の安さが目立ちますね。
重量もなかなか軽いので良さそうな感じです。
ただ、納期には時間がかかるようです…といっても、どの製品も納期には時間を要しそうではあります。
また、取り付け、加工、塗装は専門業者(カーショップ、板金屋、整備工場など)を推奨とのことです。
八千代工業製品は高価だけどそれに見合った品質
八千代工業の製品についてみんカラで調べてみると、かなり高評価に見えます。
以下のようなコメントが散見されました。
- 剛性アップを体感できる
- 明らかに軽量
- 頭上の空間が広がる
値段の問題がなければこちらを選びたくなってしまいます。
ただ、購入するには抽選となるようです…。
※ 本記事に記載の価格は2021年12月頃の情報です。