ドライブ記録

2022年夏、東北旅行3日目

2日目の記事はこちらです。

3日目はいよいよ本州最北端の大間崎を目指します。
が、朝から雨。
一日中雨で散々でした。
そのうちリベンジしたいなぁ。

大間崎へ移動

朝6時過ぎにホテルを出発です。
朝から結構な雨です。
三沢から大間崎までの道は海岸線沿いではないので海は見えず、防風林?の間を抜けるだけで退屈です。
距離も結構ありますし…。

大間崎に近づいてくると海岸が見え始めるのでちょっと嬉しいですが、天気が悪いので微妙です。

大間崎

大間崎には無料駐車場があるのでそこに車を止めます。
到着時点で結構な雨です。
風も強いです。
とりあえず写真と動画を撮ってそそくさと退散しました。
ちょっと残念でした…。

ぬいどう食堂

ふらいんぐうぃっち」の聖地である「ぬいどう食堂」さんは普通に有名なお店らしく結構楽しみにしていたのですが、行ってみたらおやすみでした。
残念。
雨も強いのでゆっくり写真撮影もできず…。

下北へ移動

雨が強くなる中、延々と峠道を走ります。
ところどころ海岸線が見えて景色がよさそうですが、天気が悪いので微妙です。
交通量が少なそうな割に道は2車線あって走りやすかったです。

なお豪雨かつ砂利が浮いた路面でもディレッツァZ3はしっかりとグリップしていて安心感がありました。

道の駅よこはまで昼食

青森にも横浜があります。
ということで?「道の駅よこはま」にて昼食です。
ミックスフライ定食をいただきました。
フライはホタテ、カキ、エビでした。
ボリュームもあるので満足感があります。
駐車場は枠が少なめなのがちょっと残念です。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

昼食後、そのまま宿に向かうと時間が早すぎたので、「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」に寄り道です。
前に目の前まで行ったのですが、時間がなくて見られずじまいだったので…。

入ってみると見どころが多くてよかったです。
当時を再現した人形が多数展示されています。
実際に船のシートに腰掛けられるのもよかったです。

ブリッジも堪能できます。
展望デッキは雨のため入れず。残念。

1Fにはレトロな車両が並んでいます。
結構いい雰囲気です。
就航時は貨車ごと運搬していたようです。
こちらに展示されている車両すべて(客車)が積み込まれていたようではないそうです。

機械室なども見られます。

酸ヶ湯温泉旅館

この日の宿泊は千人風呂で有名な「酸ヶ湯温泉旅館」さんです。
古い建物ですが、趣があっていい感じです。

千人風呂は混浴

身体を洗う用の風呂と千人風呂は別になっていますので、先に身体を洗っておくのが良いかと思います。
お湯は硫黄臭が強くて、衣服に匂いが残るので注意です。
館内は浴衣なのでまあいいですけど…。

なお千人風呂は混浴です。
初混浴でした。
こちらは男性ですが、気まずいです。
でも実際に入ってみると女性はほぼいませんでした。
女性には専用の時間(20~21時、8時~9時)が設けられているので、そちらを利用されているのだと思います。

一応、湯船は男性ゾーンと女性ゾーンに分けられていますし、出入り口はついたてがあります。
お湯は白いのでついたての中で湯船に使って肩まで湯に使ったまま移動すれば身体を見られることはないと思います。
とはいえ男性だらけのところに入っていくのは、自分が女性だったら嫌だなぁという感じです。
男性側の脱衣所の出入り口を眺めている男性もいて、いい気持ちはしなかったです。
あれを女性がやられたらだいぶ嫌でしょう…。

なお混浴とはいえ、男性ゾーンと女性ゾーンが分けられているので気をつけましょう。
トラブルのもとです。
詳しくは脱衣所から浴場に入るための扉に書いてあるのでよく読みましょう。

なお千人風呂は「千人は盛りすぎやろ」という感じの広さで、あまり広くはないです。
ただ趣があっていいですよ。

夜はさっさと17:30~の夕食を済ませて19時くらいに入りに行きましたが、男性も少なくて快適でした。
朝は7時早々くらいに入りましたが、この時間も人が少なくて良かったです。

夕飯は質素ながら満足度は高い

安いプランにしたので夕飯は質素でした。あっさりめです。
でもご飯も塩ちゃんこもおかわり自由なのでお腹が空くということはなかったです。

朝食はちょっと残念

朝食は残念なビジホレベルのバイキングでした。
漬物類は充実していたので、ご飯をメインにすれば充実するかも知れません。
納豆や温泉卵もありました。
コーヒーは美味しかったと思います。こだわりがないのでよくわかりませんが…。

部屋は質素で壁も薄い

古い建物なので部屋は質素で壁も薄いです。
廊下の音や声もよく聞こえます。
夜は静かに過ごしたいですね。
朝は6時くらいから起き出す人がいるので、音で起こされます。
6時くらいには起きるつもりでいた方がイライラしなくて済むと思います。

今回の旅行のルート

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