
紅葉は楽しみたいけども、渋滞に巻き込まれるのは嫌だなぁ、ということで日光などの有名スポットは外すドライブに出かけました。
同じ栃木でも足尾銅山へ向かい、そこからわたらせ渓谷を南下して赤城山を周るルートです。
前半は観光メイン、後半はドライブメインの日帰りドライブです。
インターネット旅行情報士2級のテクニックを活用しつつ?まとめます。
タップできる目次
今回のルート
東北道へ向かうも渋滞
ナビを信じて東名経由で東北道へ向かいますが、渋滞にはまります。
どこもかしこも渋滞です。
東名経由だといつも渋滞するような…。
今度から避けようかな。

東北道に入っても混んでいました。
皆さん栃木へ紅葉狩りですかね?
最後の方でSAに寄って軽食を食べて昼食としました。
SAの軽食は結構高いのが困りますね…。
栃木ICを降りて峠道を抜ける
栃木ICを降りて、栃木県道15号鹿沼足尾線から足尾銅山を目指します。
マイナーなルートらしく、交通量は少なめです。
ただ道は1.5~2車線あるものの狭めなので、ドライブを堪能する感じではないですかね…。


足尾銅山は銅山の中を歩ける見学スポット
トロッコに乗れる
足尾銅山ではトロッコで坑道に向かいます。
といってもかなり短い距離です。
でも雰囲気が楽しめていいですよ。
降りてすぐに行き止まりを見ることになります。
この先には坑道が続いているそうですが、見学ルートではありません。

1,200km…ロマンがありませんか?
手前の箱はサーチライトです。

坑道を歩ける
トロッコを降りたら坑道を歩いて、坑道の雰囲気を楽しめます。
長さでいうと、土肥金山の方が長かったかもしれません。

天井が低い箇所が多く、かがみ気味で歩くシーンが多かったです。
腰が悪い人にはつらいかも。

ちょっとボリューム不足かも?
意外に見所は少なかったような気がします。
だいたい1時間もあれば見て回れるような。

わたらせ渓谷鐵道の駅をいくつか訪問
足尾銅山を見たあとは、わたらせ渓谷から赤城山を目指します。
わたらせ渓谷には道路だけでなく、わたらせ渓谷鐵道も通っています。
趣のある駅もあるようだったので、いくつか見て回ることにしました。
行ってみると、意外に人気が多かったです。
紅葉+列車を撮りに来ている人が多いのかも?



紅葉を眺めながら国道122号を流す

S660をオープン状態にしてわたらせ渓谷を走る国道122号を流します。
遅い車に捕まるたびにてきとうに撮影してみたり。
紅葉はまばらです。


うどんの自販機を発見

遅い車に捕まりなが走っていたら、ネットで見たことのあるうどんの自販機が目に入りました。
前から興味があったので寄り道です。
車を停めたら丁度雨が降り出してきました。
ので、屋根を閉め閉め。
天気予報では雨は降らないはずでは…。
残念。

早速うどんを購入。
250円は安い。
カウントダウンの表示はニキシー管ですかね?
萌える…。


味は可もなく不可もなく。
うどんの麺は給食を思い出しました。
エビ天も入っているのが嬉しいですねー。
赤城山をドライブ
県道62号

赤城山の東側の県道62号を北上して裏赤城を目指します。
ここでも遅い車に捕まります…。
てきとうに止めてパシャパシャ。
裏赤城

裏赤城は割と快適に走れました。
流石に交通量が少ないですね。
裏赤城は中高速レイアウトの割に制限速度は40km/hなのが謎です。
登っている最中は紅葉がちょうどいい感じでした。

赤城山山頂の紅葉は終了済み

山頂に来てみると、紅葉は終了していました。
残念…。
そして寒いです。
外気温7度くらいだったような。
駐車場のトイレを借りてそそくさと帰路に着きます。
後日Twitterを見てみたら、初雪を観測したらしいです。
もうノーマルタイヤではやめておいたほうがいいかもしれません。

表赤城

日がどんどん沈んで道が見づらくなっていきます。
慣れない道路だとちょっと怖いですね。
しかも表赤城は走り屋対策に道路がうねっているので注意が必要です。
渋滞の関越から帰宅
関越は途中から渋滞です。
紅葉狩りの帰りですかね?
ちょっとくたびれました。