タイヤって高いですよね。
特に17インチ以上になってくると、グッと値上がります。
いざタイヤ交換時期となって、ディーラーの見積もりを見て驚く方も多いのでは?
距離を乗る人だと結構な負担になると思います。
実は、タイヤってディーラーや量販店で買うと高いです。
ひどいケースではネットで買えば半値というケースもありました。
ただ、ネットで買えば安いのですが、タイヤ交換をお願いするショップの日程調整が必要になって面倒だったりもします。
TIREHOOD(タイヤフッド)はネットならではの価格でタイヤを購入でき、しかも簡単にショップにタイヤ交換の予約もできるというお得で手間も省けるサービスです。
この記事ではTIREHOOD(タイヤフッド)の「気になるところ」や「いいところ」をまとめていきたいと思います。
費用を抑えつつタイヤ交換をしたい!という人のお役に立てば幸いです。
最後には利用(購入)の流れも記載しておきましたので、気になる方はご覧ください。
タップできる目次
TIREHOODの気になるところ
TIREHOOD(タイヤフッド)はお得で便利なサービスではあるのですが、使う側からするとちょっと気になる点があります。
ほしいタイヤ・サイズがない場合がある
「自分が乗っているS660のタイヤサイズが特殊だから」というのもありますが、ほしいタイヤ・サイズがない場合があります。
とはいえ有名所はカバーされているようなので、特殊なサイズでなければ問題ないかと思います。
全部自分でやるよりは高い場合がある
自分でネット通販の最安店を見つけて買って、タイヤ交換のショップを予約して、とやったほうが安い場合があります。
ただ、ネット通販も安ければいいわけではないので、「信頼できるお店か?」を調べたりするのが手間だったりします。
そしてタイヤ交換のショップの予約(日程調整)も面倒です。
タイヤが到着する日にちを確認した上で予約を入れるので手間なんですよね…。
あと、タイヤ直送NGの場合は自分でタイヤを車に積んだりしなければいけないです。
タイヤ交換の日までタイヤをどこに置いておくか?という話もあります。
なお、タイヤは燃えるとかなりしつこく燃え続けるようなので、防火の観点から言うと長いこと家に置いておきたくはないですね。
あとタイヤの臭いは結構きつくて残るので、そこも注意です。
TIREHOODのいいところ
TIREHOOD(タイヤフッド)のいいところは簡単にまとめると以下のとおりです。
- ネットならではの価格でタイヤを買える
- タイヤ交換作業の予約までできる
- タイヤ交換に対応しているショップがたくさんある
- パンク保証も付いてくる
ネットならではの価格でタイヤを買える
なんといってもこれです。
ディーラーで買うより安いです。
一度ディーラーで見積もりをもらって比較してみることをオススメします。
自分の場合、ディーラーの見積り価格はネット価格の2倍近かったです。
ディーラーでタイヤを買うのは高すぎるので、絶対にネット通販にしています。
TIREHOOD(タイヤフッド)ではネットならではの価格でタイヤを購入できるのが魅力です。
タイヤ自体の費用を抑えられます。
タイヤ交換作業の予約までできる
タイヤの購入と同時に、タイヤ交換作業の予約までできます。
タイヤの購入とショップの予約を別々にやらなくていいのでだいぶ手間が省けます。
もちろん、交換費用も一緒に支払えるので、支払いの面でも手間がかかりません。
タイヤはショップに直送されるので、家にタイヤを保管したり、自分で車に積み込んだりする必要もないので楽です。
タイヤ交換に対応しているショップがたくさんある
タイヤ交換をするショップはTIREHOOD(タイヤフッド)の提携ショップで、全国で4,800店舗(2022.2時点)とのことです。
自分でも調べてみましたが、実際に近所のショップでも対応してくれるようでした。
近くのショップで作業できるのは楽です。
ネット通販でタイヤを直送できて、ネットで日程調整をできるショップは限られるので、わざわざ遠くに行かないと行けなかったりしますが、TIREHOOD(タイヤフッド)だと近所のショップを利用できたりするのが便利です。
パンク保証も付いてくる
地味に嬉しいのはパンク保証がついてくることです。
すべてのタイヤに6ヶ月の無料保証が付いてくるそうです。
もちろん上限金額はありますが、交換してすぐにパンクしたりするとだいぶヘコむので、これは嬉しいサービスです。
まとめ:TIREHOODは安くて手間のかからないサービス
おさらいです。
TIREHOOD(タイヤフッド)のいいところは次のとおりです。
- ネットならではの価格でタイヤを買える
- タイヤ交換作業の予約までできる
- タイヤ交換に対応しているショップがたくさんある
- パンク保証も付いてくる
TIREHOOD(タイヤフッド)は安くタイヤ交換ができるうえに手間もかからないので、出費を抑えつつ、余計な時間も使わないで済みます。
コスパを重視する最近のニーズに合っているなと感じます。
今までディーラーや量販店でタイヤ交換をされていた方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
TIREHOODの利用の流れ
TIREHOOD(タイヤフッド)の利用の流れをスマホ画面をベースに掲載します。
基本的には画面を見ればやり方に迷うことはないと思います。
ここでは、フィットを例に記載します。
「そこまでの説明はいらないよ」という方は、TIREHOODへアクセスしてしまってください。
なお、画面は2023年3月時点のものです。
まず、TIREHOODへアクセスします。
TIREHOOD←をタップしてください。
下へスクロールします。
価格を確認して「このタイヤを選ぶ」をタップして進みます。
スマホならば「現在地から探す」で交換店を探すのが簡単です。
交換に利用したい店舗の矢印をタップして出てくる吹き出しにて、「この店舗を選択する」をタップします。
あとは住所や支払い方法などを入力していけばOKです。