
タイヤを交換しました。
ディレッツァZ3からポテンザ RE-71RSへ変更です。
RE-71RSはディレッツァZ3よりも高価なだけあり、グリップ力も高いです。
サーキット志向の人にはRE-71RSはオススメです。
ドライブメインの人には過剰なスペックかもしれません…。
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RE-71RSのいいところ
明らかにグリップ力が高い
ヘアピンなどで意図的に荷重をかけたりしない限りは滑り出したりしません。
ドライブしていてグリップが足りないと感じるシーンはないと思います。
なお、フロントにディレッツァZ3、リアにRE-71RSを入れている時期がありましたが、フロントのディレッツァZ3の方が先に負ける感じでした。
加速力がアップ
ディレッツァZ3との比較になりますが、RE-71RSの方が加速しやすいです。
ドライブレベルでは気にするようなレベルではないですが、サーキットでタイムを削るような人にとっては結構な効果がありそうです。
制動力も高い
グリップ力が高いのだから当たり前ですが、制動力も高いです。
ディレッツァZ3の時と同じタイミングでブレーキをかけ始めると、想像よりも手前で止まります。
普通に走る分には燃費もそんなに悪くない
これだけハイグリップだと、燃費もさぞ悪かろうと思っていましたが、普通にドライブしている分には燃費はこれまで履いてきたタイヤと大差ありませんでした。
ただ、ちょっと踏むと一気に燃費は悪化しますね…。
ウェットグリップも悪くない
タイヤパターンを見ると排水性が気になりましたが、実際に雨の中を走っても大幅にグリップが低下する感じはありませんでした。
普通のドライブ目的でも十分に使えるタイヤです。
運転していて楽しい
感覚的なものになりますが、運転していて楽しいタイヤです。
ディレッツァZ3も十分楽しかったですが、RE-71RSも楽しいですよ。
RE-71RSの気になるところ
ロードノイズがうるさい
ディレッツァZ3との比較になりますが、ロードノイズが少し大きくなりました。
ラジオの音量は以前よりもちょっと上げないといけません。
なお速度を上げるほどうるささの幅が大きくなる気がします。
でもまぁそもそもとして、快適性を求めるタイヤではないですね。
タイヤの減りが早い気がする
まだまだ計測中ですが、タイヤの減りは早い気がします。
まだ1万キロくらいしか走っていませんが、かなり減っているように見え、いつもは2万キロ持つリアでも1万5千キロくらいで終わるような気がします。
ハイグリップタイヤでは高め
ディレッツァZ3と比べると少しお値段が高いです。
サーキットでタイムを削りたい人にはオススメですが、そうでない人はもう少し安めのタイヤでもいいのではと感じました。
RE-71RSは高くてもいいから少しでもグリップ力が高いタイヤが欲しい人にオススメ
ということで、RE-71RSはサーキットでタイムを削りたいような、グリップ力を少しでも高めたい人にオススメです。
「ドライブメインだけどハイグリップタイヤがいい」というレベルであればディレッツァZ3がよいかと思いますよ。
ご参考:お得なタイヤ購入と交換
タイヤはカー用品店やディーラーで買う方が多いと思いますが、実はカー用品店やディーラーでタイヤを買うと高いです。
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