後編です。
まずは前編を見ていただけますと幸いです。
さて、後編です。
竜飛崎から青森駅方面に向かいます。
この間、新海誠監督作品である「雲のむこう、約束の場所」の舞台となった駅がありますので、そこを見て回ったのですが、このブログの読者の方だとあまり興味ないかと思いますので、そこは割愛してお届けします…。
タップできる目次
3日目:青森を南下して一関へ
竜飛のアジサイの開花時期は7~9月
ドライブの前にちょっとだけ余談です。
竜飛崎にはアジサイが多く咲いています。
見頃は8月中頃だとか。
でもその割には枯れているものが多かったです。
潮風があたるからなのだろうか?
7月下旬くらいなから綺麗なのかなぁ?

津軽海峡を横目に国道280号を下る
さて、ドライブ開始です。
R280を下ります。
この道、人気がなくて寂しくて、なんだか儚げな雰囲気があり、好きです。


平舘台場跡に寄り道
寄り道といってもよく見ずにてきとうに写真撮影しただけでした。
海は荒れ気味です。

奥入瀬渓流を抜ける
青森で給油しつつ、奥入瀬渓流を目指します。
途中の峠道で遅い車に捕まったので写真撮影してみたり。


天気が良ければオープンにしたんですが…。
奥入瀬渓流に着いた頃には昼も過ぎて、ハンガーノック気味になっていたので、止まらずにそのまま進みました。
車も人も多く、止めるのはちょっと怖かったですし…。
「発荷峠展望台」のレストランは閉店している!
強い雨が降り出す中、お腹すいたなーと思いつつ、発荷峠展望台に到着です。
確かご飯が食べられたはず…と思いきや、4、5年前に閉店したそうです。
ご飯が食べたければ、手前の十和田湖周辺になりますね。
自分は戻る気力もなかったので、売店でおつまみ用のソーセージを買って食べましたとさ。
とりあえず復活です。
高速に乗って一関へ
山を下り、高速に乗り、一関のホテルを目指します。
結構な雨だったので、慎重に走りました。
そんな中でもミニバンがバンバン飛ばしていて怖い怖い。
家族連れなんだろうから、安全優先したほうがいいのでは…?
「ホテルルートイン一関インター」さんに宿泊
一関インター降りてすぐのホテルです。
道路沿いのホテルではありますが、耳栓をすれば車の走行音は聞こえません。
壁の防音性はまずまずで、隣の部屋のテレビの音がかすかに聞こえる程度です。
水回りの音はきこえてきませんでした。
このホテルには大浴場がありますが、洗い場は5人分ほどで狭いです。
混む時間帯は芋洗い状態になりそうな…。
お湯は消毒臭く、お風呂を上がったあとも体が消毒臭かったです。
部屋でシャワーが正解な気がします。
近くにコンビニがあるので、夕飯はそこで調達しました。
自分のような客が多いのか、山形名物な食べ物が多めに並んでいましたよ。
朝食はホテルのバイキングです。
種類豊富で味もまずまずでした。
席数はそんなに多くないですが、一人席も用意されていたので、困りませんでした。
4日目:1000人画廊に寄り道しつつ帰宅
常磐道を上る
朝から高速で移動です。
東北道は渋滞の予測が出ていたので、常磐道を通ります。
常磐道は片側1車線なんですね。
渋滞はしていませんが、それなりに混んでいたのでペースはあまりよろしくありませんでした。
1000人画廊に寄り道
茨城に1000人画廊というスポットがあるとのことで、寄り道しました。
海岸の堤防に絵が描かれています。

風車もあって、面白い景色でした。

絵は定期的に描き足しているのか、綺麗なところと風化しているところがありましたね。


ちょこちょこと、いじった車が来て写真撮影をしていました。
アクセスがよければ千葉フォルニアみたいなことになったのでは?
でもすでにゴミが結構ポイ捨てされていて、残念ですね…。
首都高経由で帰宅
あとはそそくさと帰りました。
暑いですし。
途中で煽られ、気を取られていたら分岐を間違えたり。
これだけ騒がれてるのに煽る人いるからビックリですよ…。
まとめ
青森以外は移動ばかりになってしまいましたが、盆休みに渋滞を避けられたので文句は言えませんね。
そこそこ青森も堪能できたのでいい旅でした。