雑記

ホテルで静かな睡眠を得るための5つのポイント

画像はてきとうです

自分は神経質な方なので、夜うるさいと眠れません。
なので宿選びには気をつけています。
静かな空間で眠れるようにするために気をつけているポイントをまとめます。

ユーザレビューを調査する

いつも楽天トラベルで宿を予約しますが、その際にユーザレビューを見るようにしてます。
楽天トラベルであれば、キーワード検索ができますので、「音」で検索をかけます。
そうすると「壁が薄い」や「空調の音がうるさい」、「車の走行音が聞こえる」といった
コメントが複数出てくることがあります。
そのようなコメントがごく少数であればその方が神経質なだけかもしれませんが、
それなりの量が出てくるようであれば、壁が薄かったり防音性が低い建物である可能性が高いです。
なのでそういった宿は避けましょう。

耳栓とイヤーマフを持っていく

耳栓は基本です。
うるさくなさそうでもとりあえず付けておきます。
耳栓といえども完全に遮音はしてくれないので、気休め程度ではありますが…。

耳栓を付けてもうるさいケースに備えて、防音のイヤーマフも持っていきます。
イヤーマフを付けた状態では寝づらいのですが、音がうるさいよりはマシです。
結構かさばりますが、車移動ならそんなに問題はないかと思います。

原則朝食付きの宿を選ぶ

旅館などだと、宿泊プランが朝食付きのみの場合があります。
しかも朝食の時間帯が朝早めであれば、宿泊客はみんな早く寝るので、
夜は静かな可能性が高まります。

ビジネスホテルなどでは朝食なしのプランがあったり、
早起きしなくても朝食を食べられたりするので、厳しいですね…。

非常識にうるさい場合はフロントに相談する

11時以降も隣の部屋がうるさかったりする場合、フロントに相談してみます。
その部屋に注意してくれたり、部屋を変えてくれる場合もあります。

なお、くれぐれもフロントの方に八つ当たりしないようにしましょう。
相手も人間ですので、八つ当たりされて丁寧に対応しようとは思わないでしょうから。

予約時に静かな部屋を希望しておく

これはあまり期待できないのですが、予約時にコメントを入力できる場合、
「できれば静かなお部屋でお願いします」などと書いておくと、
端っこの部屋とか、隣がいない部屋とかに通してもらえる場合があります。
ただ、このお願いを聞いてくれるかは宿次第ですね。
前にコメントを入れておいたのに大浴場の近くの部屋に通されたことがありました…。

まとめ

これらすべてを満たすのは難しいかもしれませんが、
とりあえずレビュー調査くらいは確実にしておいたほうがよさそうです。

逆に自分がうるさくしないように配慮もしたいですね。
部屋では静かに、トイレも早めに済ませてなるべく夜中に使わないように、
廊下ではおしゃべりせず、くらいですかね。

あと、車ブログなので触れておくと、社外マフラーなどを入れていてうるさい場合、
迷惑になりづらい場所に駐車したいですね。
早朝から出かけるのに建物にお尻を向けていたりするといい迷惑ですので。

互いに気持ちのいい環境にしておきたいものです。

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