ドライビングシューズを履いていましたが、一日中ドライブするとかかとが痛くなるのが気になっていました。
「ドライビングに特化しているレーシングシューズなら痛くならないかも?」と思い、レーシングシューズを試してみたところ、かかとの痛みが出なくなりました。
この記事ではレーシングシューズのいいところと悪いところも触れていきたいと思います。
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レーシングシューズのいいところ
かかとが痛くない
まず、レーシングシューズで長距離ドライブしてもかかとが痛くなりません。
あくまでも自分の場合は、ですけども…。
やっぱり走りに特化しているからかな?と思います。
フィーリングがダイレクト
レーシングシューズはフィーリングがダイレクトです。
ペダルの感触もかなりわかりやすく、運転が楽しくなります。
なんせレーシングシューズを履いた状態で足の裏を撫でられるとくすぐったくなるレベルなので…。
当たり前の話ではありますが、運転を楽しみたい方にオススメできます。
レーシングシューズの気になるところ
脱ぎ履きが面倒
レーシングシューズはピッタリと履ける靴なので、雑に脱ぎ履きができません。
いちいち紐を結んだりする必要が出てきます。
でもまぁ儀式だと思えば…。
歩くのには向いていない
ソール(靴底)が薄いので、歩くと足の裏が少し痛いです。
ちょっとした距離なら問題ありませんが、ドライブ先で散策をするつもりならば普通の靴に履き替えるべきです。
頑張れば歩けますが、靴底の減りが早いらしいのでもったいないです。
やはり履き替えるべきです。
なので旅行では靴を積んでいく必要が出てくるので、ちょっと面倒です。
レーシングシューズは試し履き必須
ここまで読んで「レーシングシューズを買ってみるか!」となった方、通販ではなく店舗で試し履きをさせてもらって買った方がいいです。
同じメーカーでもモデルにより靴型が異なるようで、自分の足に合う合わないがあります。
合わないものを買ってしまうと足が痛くなるので、注意が必要です。
自分が調べた限り、レーシングシューズは海外メーカーが多く、日本人の足の形に合っていないことが多いようです。
自分の場合はOMPの日本人向けモデルを買いました。
これまで履いたことのないフィット感で大満足です。
ただOMPは取り扱い店が少ないのが難点ですね…。
まとめ:レーシングシューズは長距離ドライブにもオススメ
ということで、レーシングシューズはドライブするという面ではメリットしかないので、ドライブ好きにはオススメです。
旅行の足として車を使う人は、脱ぎ履きが面倒なのであまりオススメしません。
気になっている方は試してみてはいかがでしょうか?
こんにちは。
ドライビングシューズも良いですよ!
プーマのドリフトキャットを愛用していますが運転しやすいです。アウトレットにいけば安価で売ってますよ。
こんにちは。
コメントありがとうございます!
ドライビングシューズもいいですよね。
ただ自分の場合、長時間乗っているとカカトが痛くなってしまうんです…。汗